― 年末のご挨拶 ― 再生に向けた取り組みについて
― 年末のご挨拶 ―
本年は、厳しい状況の中にあっても当社を信じ、変わらずご利用くださり、暖かく見守ってくださったお客様、そして現場を支え、日々の業務に真摯に向き合い続けてくれた社員一人ひとりの存在に、心より感謝申し上げます。
また、関係者の皆様、そして個人的に支えてくださった知人の方々にも、あらためて御礼申し上げます。
本年も多くの皆様に支えられ、当社は事業活動を続けることができました。日頃よりお力添えをいただいていることに、深く感謝しております。
当社はこれまで、「車を通じて楽しさと豊かさを提供し、幸せづくりのお手伝いをする」というビジョンのもと、社員とともに事業を進めてまいりました。
一方で、過去のレンタカー事業において、管理体制に至らぬ点があったことを、重く受け止めております。本件をきっかけに、経営や業務の在り方を見直し、再発防止を前提とした体制づくりに取り組んでまいりました。
また、本件に関連する報道を通じて、事実とは異なる印象が広がったことにより、取引先様との契約解除や団体からの脱会といった影響も生じました。精神的にも経営的にも大きな影響を受けましたが、それ以上に、実際に起きた事実と、当社の管理体制や内部統制に不十分な点があったことについて、真摯に受け止めております。
今回の経験を通じて、言葉や情報が持つ影響の大きさをあらためて感じるとともに、企業として日頃から丁寧な説明と誠実な対応を重ねていくことの大切さを、改めて認識いたしました。
そして、言葉を重ねるよりも、日々の行動と積み重ねによって信頼を取り戻していくことが、今の私たちにできる最も大切なことだと考えております。
現在は、本件を一過性の出来事として終わらせることなく、再発防止を前提とした管理体制や組織体制の見直しを進め、健全で持続可能な経営基盤の確立に取り組んでおります。当社は今、新たなスタートラインに立っています。
これまで支えてくださった皆様への感謝を胸に、事業の再生と価値の向上に向けて、一歩一歩、着実に取り組んでまいります。
至らぬ点もあったかと存じますが、本年のご縁に心より感謝申し上げますとともに、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。
本年も誠にありがとうございました。
