【松本Nのドライブ紀行】忘れ物を取りに平戸リベンジ編

6月19日に平戸まで納車に行ったのですが、

長崎へ戻ってきて小銭入れが無いことに気づき、

記憶を辿って昼食を取った「平戸瀬戸市場」のレストランに電話してみると「あ~ありますよ~」の回答が ( ;∀;)

こちら長崎市内在住ゆえすぐには取りに行けない旨をお伝えしていましたが…

6月30日にお休みの日を使い再び訪れましたよ。

朝からは散髪に行って長崎(長与)を出たのは10時頃。

到着は12時ちょっと過ぎだったので約2時間ほどで到着しました。

ということでお昼の時間でしたのでこちらで食事をすることに。

前回はお刺身の盛り合わせとタコイカ天丼でしたが、

今回は数量限定の「づけ丼」(980円)

自分がオーダーした後にあとから入店されたお客様も注文していましたが、

売り切れましたと言われていたのでギリギリセーフだったようです。

刺身は夏香ブリ、夏香タイ、などふんだんに乗っかりそのまま食べても美味しいのですが、

急須の中にあごだしが入っていてかけてお茶漬けにしても大変旨いのです。

11日ぶりの平戸瀬戸市場のレストランでしたが大変満足しました。

1階の直売所には結構な大きさのサメが300円で売られていました。

湯引きにすると美味しいそうですが…

無事、小銭入れも戻ってきたし。

小銭ばっかりですが1900円くらい入ってました。

まぁガソリン代なんか考えれば赤字なのですがね (‘ω’)

ということでせっかくここまで来たのにすぐ帰るのはもったいない!さらに生月まで車を走らせました。

訪れるのは久しぶりですね。

島の最北端にある大バエ灯台。

文字通りバエます。

ここは断崖絶壁になっていますが、

約数百万年前飲ん伊万里方面からの噴火で何度も流れてきた溶岩が厳しい波浪を受け形成されたそうで、

高さは80mに達するそうです。

時は流れ現代においてその激しい波の高さを見張っているのがこの沿岸波浪計。

日本の沿岸6か所しか設置されていないレーダー式波浪計というレアな存在です。

平成24年から東シナ海と日本海を行き来する船の安全のため灯台と共に温かく見守っているのですね (*’ω’*)

島の上も断崖絶壁。

ジュラシックパークの雰囲気です。

恐竜ではなく牛に注意。

衝突したら大変ですね。

いた。

みなさま生月島をドライブの際はお気をつけください。

衝突したらそりゃモー大変です。

平戸島に戻って少し散策してみましょう。

ここは「教会と寺院が見える風景」です。

平戸の映えポイントですね。

最上部に映る教会はカトリック平戸教会。

昭和6年に完成した鉄筋コンクリート造の教会で平戸ザビエル記念聖堂とも呼ばれています。

基本的にはゴシック建築ですが左右対称ではなく、

壁や柱には伝統的な漆喰塗の技法を用いており平戸の左官技術の高さを窺うことができるそうです。

真っ赤な平戸大橋を渡り田平の方へ戻ってもうひとつ訪れたかった教会へ。

カトリック田平教会(田平天主堂)、こちらは国の重要文化財に指定されています。

赤レンガ造りの教会は写真や絵画の題材になることもしばしば。

大正7年に当時の棟梁であった鉄川与助の設計及び施工によって建立された。

戦時中には半分が旧日本軍の兵舎として使用され米軍から機銃掃射も浴びせらえたとか。

隠れキリシタンとは関係性が無いので世界遺産には含まれていないがとても大切な教会であることには間違いないですね。

ということで月に2度も平戸まで赴くとは思っていませんでしたが、

美味しいものや歴史、そして美しい風景にふれ心(体も)少し豊かになったようでした。

ぜひ皆さんも平戸・生月を訪れてみてくださいね。

さて今回ドライブに使用した車はこちら (/・ω・)/

2007年式 【アウディRS4アバント】

4.2リッターV8エンジンは420馬力を醸し出します。

エーシーエスではこちらの車両を販売しております。

詳しく下記のリンク先から詳細をご確認ください(^^)/

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/19/700080343830161030001.html